運動神経のいい遺伝子

運動神経のいい遺伝子は実在するのかについて

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運動神経とは、運動を司る神経組織のことを言います。
脳から指令が送られて体が動く役割をしています。
よく「運動神経は遺伝する」と言われていますが、それは誤解です。
これは遺伝するのではなく、「ゴールデンエイジ」と呼ばれる神経系の発達が3歳から14歳頃にあり、この時期の運動量により左右されるのです。
この時期で最もゴールデンエイジの吸収がされる歳が、3歳から8歳頃までとされています。
この時期にスポーツをすると、通常より吸収がよく、その結果運動を記憶する「小脳」が発達し、他の人よりも上手くできるのです。
では、なぜ運動神経のいい遺伝子があるとか、遺伝するとか言われるのかというと、トップアスリートの両親である子供が、スポーツ選手になる確率が高いところにあります。
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両親がスポーツをしていると当然、子供にも何かスポーツをさせる傾向にあります。
そして、スポーツをさせる時期が早いのが理由に挙げられます。
その子にあったトレーニングをさせることで、この経験が小脳に記憶され、また運動することで筋肉もつき運動神経がいいと言われるのです。
ですから「運動神経のいい遺伝子」ではなく、幼児期からたくさん運動する経験の積み重ねによるものなのです。
しかし、運動神経が悪いと言われる人もいます。
その原因は、運動するのが苦手で運動するための筋肉量が少なく、運動の経験不足と言われています。
ですから、上手くボールが投げれないとか、早く走ることができない子供が多くいます。
苦手な子に運動を強要しても上手くはいきません。
まずは、鬼ごっこや縄跳びなど遊びから体を動かす練習をしていくことで、次第に筋肉がつき効果が現れてきます。
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